B08
卒業制作をするにあたって、"アントワープとアントワープ6"を研究した。
研究を踏まえて、リアルクローズとしてのファッションとモード、アートとしてのファッションの差別化を図りたいと考えた。
メインアイテム、トレンチコート。100年以上前から形を変えずに現代もリアルクローズとして愛されている。この普遍性や実用性の再解釈、再構築に挑戦するためダクトテープを使った。
アントワープのストリートやパンクの側面を表現するのには、フードやバラクラバ、トレッキングシューズなどを用いた。
coat: Macintosh
jkt: NICOLE
pants: FILL THE BILL
shoes: salomon
hood: used
balaclava: neighbor hood
作品解説
作品の企画趣旨や解説等がご覧いただけます。
One thought on “B20009”
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ダクトテープの張り方にメッセージ性があるのかもしれませんが私なりに感じられなかったのが残念でした。アントワープ通りはぶらぶら歩くのに良いところですよね。