A21
つながりと温かさ
自分にとって、「ココロノアリドコロ」とは何かを考えた時に、家族や友達に囲まれている環境が思い浮かんだ。
家族や友達と一緒に過ごしている時間、人と繋がっている時間が自分の「ココロノアリドコロ」となっている。
温かさや優しさを表現する上で、必要な色は何か考えた時に、黄色やオレンジといった暖色、そして爽やかな黄緑をイメージした。
何も感じていない時の表現として白い紙を、楽しさや優しさを感じている時の表現として黄色やオレンジ、黄緑の花を使用した。
一緒にいる時の温かさや優しさをこの作品で表現した。
人それぞれの個性を様々な種類がある紙で、温かさや優しさを花で表し、融合させることで自分の気持ちや表現したいことを作品に込めた。
花材:バラ/トルコキキョウ/カラー(クリスタルブッシュ)/スイートピー/カーネーション/レザーファン/利休草
素材:紙
サイズ:1000×1000×1800(mm)
今日まで本当にお疲れ様!
土台大変だったら…あと花刺しも。
紙の土台ってすごく考えると思うけど、ちゃんと綺麗なラインも出来てるし、バランスよくて花も白と黄色で優しさの表現が出来ていて素敵!
作品を見た瞬間からあたたかさが伝わってきました。
紙の柔らかい質感や花の色合いがコンセプトにピッタリだなと思いました。
制作お疲れ様でした。
土台のラインと紙の結びのライン間にある花が綺麗に繋がっていてコンセプト通りで凄いって思いました!
ライトの黄身がかった色が紙に反射して花の暖かい色と合わさってライトの色で感情が変わった!って楽しめました。
卒業制作お疲れ様!