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三保の松原に住む鳥をボールペンで描いてみた
私の祖母の家が三保で、幼い頃からよく通っていて馴染み深かったので三保の松原を選びました。
ですが、昔は綺麗だった三保の松原が2013年に世界文化遺産に指定された以降、観光客が増えました。賑わって嬉しさもある反面、ゴミのポイ捨ても増えました。
初日の出を見に三保の松原に行くという人も毎年、沢山いると思います。そういう時は普段より一層ゴミが落ちています。
その人間が捨てていったゴミを生息する動物が誤って飲み込んでしまったらと思うと、私は怖くてなりません。
なので私は、ゴミのポイ捨てをさせない啓発したいと思ったので、このようなテーマにしました。
画用紙 A5 × 14枚
ハリパネA1×2枚
【松林中の鳥】オナガ Cyanopica cyanus
【松林中の鳥】ツグミ Turdus eunomus
【松林中の鳥】ヒガラ Periparus ater
【松林中の鳥】ヤマガラ Sittiparus varius
【松林中の鳥】ビンズイ Anthus hodgsoni
【松林中の鳥】コゲラ Dendrocopos kizuki
【松林中の鳥】カワラヒワ Oriental Greenfinch
【浜辺の鳥】イソヒヨドリ Monticola solitarius Linnaeus
【浜辺の鳥】コアジサシ Sterna albifrons
【浜辺の鳥】ウミネコ Larus crassirostris
【浜辺の鳥】ハクセキレイ Motacilla alba lugens
【浜辺の鳥】オオミズナギドリ Calonectris leucomelas
【浜辺の鳥】ミサゴ Pandion haliaetus
【浜辺の鳥】カワウ Phalacrocorax carbo
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作品解説
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綺麗な鳥に書けてると感心しました。鳥には詳しくありませんがよく観察して特徴をつかんでいるように思いました。こんな鳥たちを私達はいつまでも見られるよう努力しなくてはいけませんね。